トレサビリティについて

お客様に安心しておのみいただけるように丁寧に育てた茶畑です。

お客様に安心して飲んで頂ける
お茶作りを心がけると共に、
徹底した品質管理を常に行ってます。

『トレサビリティ』とは

『トレサビリティ』とは、対象とする品の流通履歴を確認できることです。
トレサビリティには「トレースバック」と、「トレースフォワード」があり、前者は品の流通履歴の時系列にさかのぼって記録をたどる方向で、 後者は時間経過に沿っていく方向です。
対象とする品に対して消費者が、その物品の履歴を遡って品の生産履歴を見ることが出来ます。
対象とする品にもしも問題が発見された時、その物品が販売された特定顧客に対して、ピンポイントで商品の回収を行うことも出来ます。

『トレサビリティ』は今や常識になっており、安心安全はもちろんの事、 お茶を栽培する時点からのお茶に対する責任を持ち、きちんとした状態管理する事が、私たちの指名です。

たとえば牛、そしてお茶の場合

日本では、2004年12月から、「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」(牛肉トレサビリティ法)の施行により、 国産牛肉については、牛の出生からと畜場(食肉処理場)で処理されて、牛肉に加工され、小売店頭に並ぶ一連の履歴を10桁の個体識別番号で管理し、 取引のデータを記録することになりました。
お茶に関しては肥料・防除につき、毎年どんな管理状態のもと栽培されているのか表にして提出する義務があります。 委託店等に出品する場合も同じく提出する義務があります。

「JGAP」について(外部リンク)